SEから異業種へ転職するには?

SE(システムエンジニア)は激務で辛い、異業種へ転職したい!
と考える人は少なくありませんが、現実はどのような転職先が考えられるのでしょうか。

25際くらいまでなら何とかなる

25歳くらいの、社会人経験1年〜3年くらいの人であれば、
異業種への転職でも何とかなります。

いわゆる「第二新卒」枠での採用を募集している会社も多いので、
そういう会社は入社後に研修も行ってくれます。

20代後半以降なら戦略が必要

20代後半以降になると、年齢が上がるにつれて転職も厳しくなります。
何歳が限界か、というのは一概には言えないですが、
やはり30代になってくると相当ハードルは上がるでしょう。

それでも先々のことを考えて、もうこの業界ではやっていく気はない、
という意志が固いのであれば、行動するのに遅すぎることはないです。

むしろ、行動しないことのリスクのほうが高く、
40代、50代になったときに
「あの時無理してでも行動しておけばよかった」
と後悔する可能性が高まります。

30代で転職は厳しいかもしれませんが、40代以降になったらもっと厳しくなります。
決意を固めた日が一番、チャレンジするのに若い日だと考えましょう。

異業種への転職例

SEからの転職でよくある事例をあげてみたいと思います。

その1.社内SEになる

一足飛びに異業種・未経験のところに転職するのは難しいので、
まずは希望する業界の社内SEとして潜り込む方法です。

これは、今までの経験も活かしつつ異業種への転職の足がかりにもなるということで、
人気の方法です。

その2.派遣や契約社員になる

事務職を希望する人に多い方法です。

事務職は倍率が高いので、正社員での採用が難しいです。
(そもそも求人数自体が少ない)

そのため、まずは派遣会社に登録して紹介してもらい、
とにかく経験を積むことを最優先に考えます。

運がよければ派遣先の会社でそのまま正社員への登用があるかもしれません。

その3.業務知識を活かした転職

システムエンジニアは、システムの開発をするのが仕事ですが、
経験年数が長い人ほど取引先顧客の業界の業務知識が豊富です。

その知識を活かせる転職としては、
システム営業やコンサルなどが考えられます。

プロの情報をフル活用する

転職エージェントの人は、
私たちが考えている以上に膨大な量の情報を持っています。

どこの業界のどの職種が最近は狙い目、ということも把握しています。

転職の相談は会社の同僚にはしにくいですし、
友人や家族も話し相手にはなってくれるかもしれませんが、
適切なアドバイスを期待するのは難しいでしょう。

ネットの掲示板などで相談しても、各自自分の経験談を元に回答してくれますが、
逆に言えば自分の経験談”だけ”でしか回答できないわけで、
今の転職市場の動向をちゃんと踏まえたアドバイスというのはもらえません。

なので、異業種への転職のような、条件が難しくなる転職ほど、
転職エージェントを徹底的に使い倒して、転職を成功させましょう。

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