ボーナスを減額されない退職日のタイミングとは?

転職するとき、ボーナスはきっちりもらってから辞めたいですよね。

では、損をしない退職日のタイミングはいつなのでしょうか?

支給条件は必ず確認!

損をしない退職日を決めるにあたって、
必ず確認しておきたいポイントは社内規程にある「ボーナス支給条件」です。

これだけは絶対に確認しておきましょう。

多くの企業で、ボーナスはその支給日に在籍していること
支給条件となっている場合が多いです。

具体例をあげてみましょう。

(例)
評価対象期間・・・4月〜9月
支給月・・・12月
退職月・・・11月
ボーナス支給条件・・・ボーナス支給日の在籍

この場合、評価対象期間には在籍しているにも関わらず、
ボーナス支給日前に退職してしまっているので、
支給条件に該当せずボーナスをもらえないということになってしまうのです・・・。

仕事も一生懸命がんばったのに、ボーナスゼロです。。。
これはキツいので、ぜひ事前に確認しておきましょう。

評価期間に気をつける

次に、退職を伝えたことによってボーナスが減額される可能性について考えてみます。

評価対象期間中に退職の意志を伝えると、支給額を減らされる可能性があります。

その背景について考えてみましょう。

ボーナスというのは、部署単位で支払われる総額が決まっています。
みんなが頑張って高い業績をあげたとしても、
全員に際限なく高いボーナスを支給できるわけではありません。

予め決まった支給総額のうち、誰にどのくらい支払うか、
その配分を決めるのが評価期間だといえるでしょう。

そうなると、辞めていく人よりも会社にこれからも残り続ける人に
より多く支給してあげたいと上司が考えるのが人情
でしょう。

しかも、ボーナスは基本給とは違って毎回企業の業績や本人の査定内容によって変動するため、
減額されても理由もウヤムヤにされてしまうことがあります。

支給直前か、支給後1〜2週間後がおすすめ

では、いつ退職の意志を伝えるのがベストなのでしょうか?

それは、支給直前か、支給後1〜2週間後です。

ボーナスの評価は、銀行への振込手続きなどの関係もあり、
支給日の半月〜1ヶ月前くらいには完了しているものです。

そのため支給直前であれば、減額したいと思っても今さら変更ができないはずです。

次の支給後1〜2週間後というのは、あまりに支給後直前過ぎると、
ボーナスのもらい逃げといった印象を会社にも現場の同僚にも与えてしまいかねないので、
気にする人は少し期間を空けてから伝えるとよいでしょう。

タイミングを狙いすぎるのも考えもの

とはいえ、ボーナス減額を心配するあまり、
退職日の直前になって辞意を伝えるのは考えものです。

直前過ぎると、現場の引き継ぎ期間が短くなってしまい、
同僚や取引先の顧客にも迷惑がかかってしまいます。

どうせ辞めてしまうんだから関係ない、と思ってしまうかもしれませんが、
辞める時にも周りに配慮できるかどうかという、
社会人としての力量が普段の仕事ぶりにもしばしば反映されるものなので、
最後こそしっかり対応しましょう。

また、直前過ぎて引き継ぎ期間も満足に取れないとなった場合、
有給が残っていたとしても取りにくいです。

ちなみにバク転の場合は、ボーナスの評価期間とかいっさい考えずに退職したいと
伝えましたが、特に減額されることもなく通常通り支給されました。

そのため、支給条件だけは確認しておき、後はあまり気にしないのが一番かなと思います。

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