常用就職支度手当とは

常用就職支度手当とは、障がい者の人や高齢者など、
就職が困難とされる人が再就職できた場合に支給されます。

受給条件や受給額などについて解説します。

対象者

常用就職が困難な受給資格者が対象となります。
具体的には以下のような人になります。

  • 障がい者
  • 就職日において45歳以上の人
  • 同一の事業主に引き続き5年以上雇用されたことがない人(就職日において40歳未満の人)

支給条件

上記対象者のうち、下記条件を満たしている場合に支給されます。

  • 1年以上の雇用が確実であること
  • 離職前の事業主に再雇用されたものでないこと
  • 過去3年以内の就職について、再就職手当、または常用就職支度手当の支給を受けていないこと
  • そのた常用就職支度手当を支給することが職業の安定に資すると認められること

受給額

支給残日数 常用就職支度手当の額
45日未満 基本手当日額の18日分
45日以上90日未満 支給残日数 × 40% × 基本手当日額
90日以上 基本手当日額の36日分

※「基本手当日額」についての説明は下記記事を参照ください。
失業保険の受給額を計算しよう!

※所定給付日数が270日以上の人は、支給残日数にかかわらず基本手当日額の36日分の支給

※支給上限額があり、毎年8月に変更される場合がある

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