転職理由の例:「労働条件に不満がある」を徹底検証!

バク転がよくある10個の転職理由を勝手に徹底検証!
今回は労働条件に不満がある場合です。一番多いケースは、残業にまつわる不満だと思いますのでここでは残業について考えてみます。

転職理由:サービス残業は、ゴメンだ。
こんにちは!転職キックオフ管理人のバク転職人です。

転職理由を徹底検証する目的は、今の職場に残れるのならそれに越したことはないので、辞めずに済む方法はないかを考えようというものです。

詳しくは今の職場に残るという選択肢を読んでみてくださいね!

さて、検証するにあたって常に問いかけて欲しいのは次の2つです。

  • 「その問題は、今の職場ではどうしても解決できないのか?」
  • 「その問題は、転職したら100%解決されるのか?」

では行きましょう!

その問題は、今の職場ではどうしても解決できないのか?

そもそも、残業して誰か得をしているんでしょうか?まずはそこを一度検討してみたいと思います。

まず経営層。本来は残業が増えるとその分、残業代のコストがかかるので、きちんと残業代を支払っている会社の経営層は残業時間を減らしたいと思っています。

残業代を一定時間までしか支払わないようなサービス残業を強いる会社の場合も、社員が疲弊して生産性が落ちてしまうというデメリットを理解しているはずです。

社員を奴隷のようにこき使って、疲弊したらクビにして次を雇うというような超絶ブラック企業は例外として、残業しないで利益出してもらうが経営層としても嬉しいはずです。

次に現場。給料の足しにするために生活残業をしている人もたまにいますが、大抵の人は必要のない残業はゴメンだと感じていると思います。

つまり、みんな無駄な残業を何とかしたいと思っているんです。根っこの部分では。

そこで、バク転がこれまで働いた会社や取引先の会社の例を参考に、改善案をいくつか紹介します。使えるかどうかは別として、考えるきっかけになれば嬉しいです^^。

  • ノー残業デーを設置する
  • 週に1日は残業しない日を作って、トラブル対応などの緊急時以外は仕事が残っていても帰る、というものです。最近導入している会社が増えてきているように感じます。その徹底度合いはまちまちですが(汗)

    バク転の元いた会社は結構徹底していて、毎週水曜日は定時になると館内放送がなり、定時後みんな帰った後にカギをしめて残業させないようにしていました。

    いきなり全社での導入は難しいのでしょうから、まずは自分が所属している部署とかプロジェクト単位からアプローチしてみるのがいいと思います。

  • 原則残業禁止とする
  • これは一時期出向していたお客さんの会社で導入していました。残業は一切させず、現場の管理職にも指導を徹底し、本当に定時になると毎日みんな帰っていました。

    まぁこれは仕事を発注する側だからこそできる施策ですし、相当大掛かりな施策なので実現性低いですが、参考までに。

  • 周りの目を気にせず、仕事が終わったら帰ってみる
  • 個人が試せる方法としては、これが一番最適ではないでしょうか。残業が多い職場でも、惰性で残業している部分が絶対にあるはずです。どうせ今日も残業しなきゃいけないから、日中の作業ペースを落としていたり、自分の仕事は片付いたんだけど周りのみんなが誰も帰らないんで帰りにくい、などありませんか?

    自分ひとりだけ先に帰ってしまうのは気が引けるかもしれませんが、「改善されないなら転職するまでだ」と腹をくくってしまえば気兼ねすることもありません。できれば周りの人も巻き込んで、終わったら早く帰る雰囲気を作れるとベストですね。

その問題は、転職したら100%解決されるのか?

これは実際に転職してみないとなかなか実態は分からないでしょう。上記のように組織ぐるみで残業対策している会社なら判断しやすいですが、そうでない場合で転職後も同じような業界、職種につく場合は、あまり条件は変わらないと思っていたほうがいいかもしれません。

例えば、バク転は元システムエンジニアなのですが、システム開発現場というのは残業が常態化しやすいです。その理由は、事前に全体の作業量を予測しにくいからなんですね。

プロジェクトに集まったメンバーのスキルによって進捗具合は大きく変わりますし、見積もりの精度によって開発スタート後の予期せぬ課題の発生具合も変わります。

よくあるのが既存システムの改修などで、詳細調査をする時間(予算)がなく、ざっくりした見積もりでプロジェクトを開始した結果、実はあっちもこっちも手を入れないといけないことが分かった、というケースです。その場合お客さんから追加予算がもらえればいいんですが、中途半端なボリュームだと「何とかしてよ」と頼まれて渋々対応する、というパターンが多いんですね。

そうなると、しわ寄せはメンバーに降り掛かってきて、追加対応部分は残業でカバーする、ということになります。

こういう話は同じ業界ならおそらくどこの会社に行っても同じ状況だと思います。

ただ、これまではサービス残業で残業代出なかったけど、残業した分は満額支給されるという変化は期待できるかもしれません。

その他の転職理由について

他の転職理由についても、検証しています。

こちらの記事に一覧とまとめを書きましたので、よかったら読んでみてください!

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