ソーシャルゲーム開発会社の元エンジニアが転職で苦戦中・・・

一時期は年収1,000万円以上の高給で採用されることもあったソーシャルゲーム業界のエンジニアたちが今、苦境に陥っているようです。

w640_w800_20131010-2
今月2日、グリーが全社員の約1割に当たる200人の希望退職者を募集すると発表され、一時期の勢いに陰りが見え始めたソーシャルゲーム業界ですが、いわゆる「ソーシャルゲームバブル」絶頂期に働いていた若手エンジニアたちの転職先がなかなか見つからない状況のようです。

その理由は、エンジニアたちの「頭の中がバブルのままだから」なんだとか。

どういうことかというと、ソーシャルゲーム業界のバブル期には各社エンジニアの争奪戦みたいな様相で、スキルがあまりない人でも高級で雇っていたんでしょう。

そういう人たちの中には、自分の実力が高いと勘違いして「俺はこのくらいの給料をもらって当然だ」と思っている人が結構いるんでしょうね。

でも実際はそんなバブル期の高給を支払えるような会社はなく、しかもたいして実力もない人ならなおさら採用されないってことだと思います。

このサイトで何度か触れているように、転職市場における自分の価値というのは相対的に決まってきます。

そのためたいした実力がなくても人材が不足していれば高待遇で採用されるし、どんなに実力があってもスキルがミスマッチしていれば採用されません。

ここから学べる教訓は、
・自分の実力と市場価値にギャップがないか意識しておく
・会社や業界が順調な時ほど、将来のことをちゃんと見据えておく
ということではないでしょうか。

そしてもし、今までは過大評価されていたんだと気づいたのなら、それに落胆することなくもう一度勉強し直す心構えで転職活動に励めば、採用してくれるところは必ずあると思います。

参照:エコノミックニュース|「頭の中はまだバブルだから」?ソーシャルゲーム開発会社をクビになった若手エンジニアに仕事が見つからない

このエントリーをはてなブックマークに追加